本文へスキップ

原・石川研究室は材料・表面・化学・触媒を専門とするグループです。



新着情報

2025年8月28日
猫島るり子(https://x.com/ruriko_neko)さんに感謝を!!  6月に研究室ホームページの閲覧数が爆上がりしたのを本日教えられました。猫島さんの6月6日ごろの発信がバズったおかげです。猫島さんにお礼を申し上げます。
2025年8月23日
インペリアル・カレッジ・ロンドンの留学生アイシャ・ファイサルさんが帰国 学部3年の若手ながら難関の「触媒に吸着した窒素分子の赤外スペクトル」の測定に成功しました。国際論文に出せる成果です。インペリアル・カレッジ・ロンドン恐るべし。ファイサルさんに祝福あれ。
2025年8月20日
M2菅野 知泰(無機材出身)さんが秋修了者卒業式でのコース代表に選ばれました! 彼の創り出した「フェノール to アニリン」触媒の研究成果と発表が高く評価されたためです。めでたい!!
2025年6月3日
インペリアル・カレッジ・ロンドンの留学生アイシャ・ファイサルさん来日 たった3か月の研究でどれくらい暴れてくれるのか?楽しみです。
2025年5月15日
日本経済新聞で、企業による逆転触媒の大規模社会実装が紹介される

不思議 アンド クエッション(FAQ)

Q.私は学部で化学や触媒を専門に勉強していたわけではありません。それでも近研究室に加われますか?

A.全く問題はありません。当グループは「境界領域の侵犯者」であり、材料科学(無機・金属)、表面科学、電気・電子、機械、化学の出身者が研究を推進しています。触媒出身者はごくわずかですので、ご安心を。

Q.研究室のモットーは?

A.楽しんで。

Q.研究室の男女比率は?

A.25年8月の時点で女性9名、男性11名です。43%の女性比率は本学では珍しいです。

Q.卒業後の進路は?

A.幅広です。AGCのような材料、ENEOSのようなエネルギー、重工関連、電気・電子、BASFのような化学、自動車といった幅広い企業だけでなく、大学の教員も進路の一つです。

Q.博士課程進学は?

A.研究職、大学の教員を目指す方なら、博士課程進学は不可欠です。企業で幅広い業務につきたい場合でも、博士課程は決定的な要素です。"博士"、"生涯賃金"での検索、あるいはそのような内容を扱っているサイトの閲覧をお勧めします。

Q.聞きたいことがたくさんあるのですが?

A.@「お問い合わせ」で質問する、Aメールを送る(お問い合わせ参照)、BWEB面談する(@かAでご連絡ください)、C直接会って聞く、の四択でしょう。百聞は一見に如かず、時は金なり、ならBがお勧めです。